幽霊の正体見たり枯れ尾花 〜 馬の気持ち・人の気持ち〜 その3

前回は、エンデュランス大会の歩様検査で起きた昔ばなしを書いたのですが。

今回は、こんな場面。

引いていた馬が、この辺に来たら

・左側(人間側)に寄ってきた

・歩くスピードは遅くなった

・ビタどまりした

・後退した

・反転した、しかも走った!  なんてことが起きました。

貴方は、思いましたよ、

「いきなりなんだよッ!お前さんに足を踏まれなくてよかったよ、あっ、そーか、この大きな岩が嫌なんだなッ!

じゃぁ、まずはこの辺を片目ずつ見られるよーに両手前で小さいサークル描いて、

それから両眼で見て貰うよう正面からも岩を見せて、っと」

「そうそう、だんだん慣れてきたね、いいこいいこ」ってね。

その時、この栗毛君は、ナニを思っていたか?

「あぁ〜ヤバかったよ、あの横木の脇から、なんだかわからんけど虫みたいなのが、こっちに飛んできたゼ、

オレ、よく見えなかったけどさ、まだ心臓がバクバクするぜ、クワバラクワバラ

このヒト、オレにナンにもリクエストしてこねーからさ、退屈してあたりをキョロキョロしちゃったぜ、

なんだか、さっきから、このへんうろうろ歩かされてよお、つまんね〜な〜 (;´∀`)

早く一緒になんかしよーぜよぉ!

・・・馬がナニを考えているか?わからないもんですなぁ~

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