その3と同じ場所での写真ですが、
人馬はいませんし、柵の外の風景もなんか違うところがありますよね。
その3の話の中で、栗毛君が飛んできた虫にビックリした、なんて、
栗毛君の口を借りて明らかに法螺話っぽいこと書きましたがね。
じゃぁ、思うんですよ。
栗毛君が認識していた従来の風景が、今回の写真の風景だったとしたら
どうでしょうか?
前回と今回、微妙に違う、ニンゲンにとっては、大したことはない違い。
カラーコーンはカラーコーンだし
トンボ(レーキ)はトンボ(レーキ)。
でも、ウマにとっては、普段と違うってことが、大事件なんですよね?!
別の可能性としては、あの瞬間、あの場所で、
ニンゲンには聞こえない、普段聞きなれない音を拾っちゃったのかもしれません。
栗毛君がナニに反応して、バタついたか?
ニンゲンがニンゲンの持つ『五感・知識・経験・感性』で考えても、
結局のところ、ウマではないから、わからんと、アッシは思うんです。
多分、○○じゃぁ〜ないかなぁ〜 くらいは想像できますが。
まあ、横綱級に代表的な物見の対象ってありますけどね。
ブルーシート、レジ袋、傘、旗、、、
ただ、カウボーイの諺にあるようですよ
『この世に馬がいやがる(怖がる)ものは、たったのふたつだけしかない、
それは、動くものと動かないものだ』
いつもなにかに警戒して、ビクビクドキドキキョトキョトしていると
枯れたススキも幽霊に見える、
ウマって、そんな動物?なのかもしれないって、思うんですョ。
《次回・第5回/最終回に続く》




