『馬は臆病な動物です』とか
『被捕食動物の馬は常に逃げる準備をしています』とか
『このウマはビビりちゃんなんです』とか。
そういってしまえば、事は簡単ですが。
なんとか、できんかな?と、アッシ達ニンゲンは思ってしまいます。
馬が物見してドタバタしたら、危ないし、ケガしたくないしって。
馬は臆病とか、ビビリとかとはいうものの、例えば、
競馬の大レースに出ている三歳馬たち、大観衆にビビってヘンテコになっていますか?
オリンピックに出ている馬たち、どうでしょうか?
JRAの元ジョッキーさんは仰っていました。
『ビビっている余裕なんか馬にない』
元オリンピアさんは仰っていました。
『馬がライダーに集中していれば大丈夫』
アッシは、悲しいかなその方たちの足元にも及びませんよ。
でも、お手本として、ちょっとずつでも近づけるかもしれません。
馬と常にコンタクトを取っていられる、、、『馬とのコンタクト』についてはいずれ近々別の機会で。
馬が常にライダー・ハンドラーに意識が向いている。
こんな関係が少しでも成り立っていれば、少しは、馬の物見を防げることができるかもしれません。
それから、普段からいろいろなものに馬を馴致する、これも大事かな。
いろいろな物や現象を経験し慣れると、物見の可能性が低くなるようで。
馬が物見したから、しそうだから、って、
ライダーやハンドラーが一緒になってオロオロしちゃぁならんということで、
ライダーが上にいることが、ハンドラーが脇にいることが、自分にとって安心安全ってことが
馬にわかってもらえばいいってことで。
ホントに危険なものがあれば、人馬がライダーの指示で近寄らなければいいだけのことで。
ところで、この寝ているウマ、第1回に登場したビビリ―?のジェイことジャスティスさんです。
・・・みんな寝ていないのに、ひとりで寝ているよ、よく見るよくある光景。
他のウマより、こんな時は(ニンゲン感覚的には)ジェイさん、図太いよ。
ジェイにはジェイの馬としての、感性や考え、経験から導かれた習性や行動特性があると思うんです。
物見の対象がナニか?ニンゲンの感性や知識を超越した馬の感性による突発的な反射行動。
物見の対象を探すことはあんまり、重要なことじゃぁ〜ないって、
なぜなら『突き詰めても答えはわからない』からねって、アッシは思うんです。
馬が主張する答え、それは、物見の対象は、ニンゲンにとっては全く予想外の『枯れ尾花』ってなことで。




