右ターンで踊る馬のお話 〜前編〜

『幽霊の正体見たり枯れ尾花 〜 馬の気持ち・人の気持ち〜 その2』での

お約束の、これですな。

歩様検査時のターン後に起きるドタバタの原因については、近々、別途検討考察しますね。》

雨が降っていまして、時間がありそうかなと、アッシなりに考えたことを書いてみます。

実は、検討考察は前々からしていたのですが。ブルーシートに関する対談を聞いていたときから。

 

まずは、この2枚の写真です。

ロケーションも馬も違いますが、人馬の位置関係を見て欲しいんです

1枚目と2枚目の人馬の位置関係、どうですか?

アッシの立ち位置(ハンドラーのドライブライン)ですが、

1枚目は、馬の顎の脇

2枚目は、馬の首の付け根(肩よりちょい前) です。

アッシの基本(ニュートラル)のドライブラインは1枚目の位置としています。

で、画面左から馬をリーディングしてきてからカラーコーンを右ターンした時あとには、

アッシは数十センチ、後ろにズレちゃっていますよね?

これ、騎乗している時に例えると、馬にもっていかれる寸前の人馬の関係です。

 

人馬はリードロープを介して物理的につながっています。

(ちなみに歩様検査では、リードロープを張って馬をコントロールすることはNGです)

忘れてはならないのは、もう一つの人馬をつないでいる目には見えない糸、人馬の精神的なつながり。

馬のハンドラーに対するリスペクト、、、目には見えない、そしてすぐ切れやすい、細い糸でつながっている状態。

ニュートラルの位置関係が壊れているということは、

この目に見えない糸が切れちゃっている状態だと思うんです。

馬がハンドラーと一定の位置にいる、ということを忘れちゃっている状態。

 

この状態に至る間に人馬にナニが起きているのか?、、、何故切れやすいのか?切れちゃうのか?

 

それじゃぁ続きは明日に。


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