左の羽が、一部欠損しています、が。
こんなに近づいても、逃げない度胸の持ち主、ゆえの、欠損か?
こちとら素手でも、とっ捕まえるのが可能な気分に。
で、この後、ヒラヒラとツバメの巣の方に近づいて行ったら、、、
親鳥の威嚇飛行にあったところ、なんと、、、
オオムラサキが、逆襲の行動をッ!
ツバメを追撃の飛翔に。飛翔能力は高いようです。
でも、流石ツバメの飛行速度は並ではない。
アッという間に、ツバメには逃げ去られました。
オオムラサキのオスは、鳥でも飛ぶものを見つけると
メスと間違えて追っかける、なんてことを、聞いたことがあります。
その根性・気合・肉食男子性は、ニンゲンの並のオトコより、かなり座っているのではないかと?
見習いたいものですな。