MOSACCHIのヒラヒラは、
トレイル中に出会う、低い枝や倒木、
そしてそれらに絡まる蔓性植物を想定しています。
人馬でくぐる必要があるもの。
ただ『くぐるだけ』では、人馬が克服したと言い切れませんョ
重要なのは、そのヒラヒラの下で、ウマが大人しく静止することができなければ。
いや、それ以前にまずは停止、出来なければ、クリアしたとは言い切れないと思うんですョ
だって、そーでしょ?
ツルが貴方に絡まったら?
枝が襟首に引っかかったら?
止まって、振りほどいて、それから進まないと、危ないでしょ?
その間、ウマがまずは止まって、振りほどく間、大人しくしていてくれないと。
ウマは、突然グイってハミを引っ張られると、逆切れして、いや、口角痛くて、
逃げますよ、前に。全然止まれませんョ(2枚目の写真)
…たぁ〜坊には、映像撮るためとはいえ、痛い思いをさせてスマンスマン。
つまり、『基本通りの停止と不動が、前傾したままの姿勢&ヒラヒラの下でもできますか?』って、こってすぜ、
MOSACCHIのヒラヒラくぐりで重要なのは。





