.『人馬関係の修復』〜その5 SUNNY’S RIDING(乗馬の小ネタ)シリーズ

『ファースト コンタクト』『パーソナル スペース』『ゼロ スピード』『馬具への馴化』

とかいったって、アッシが教本通り100%できるわけじゃぁ~ないのですが。

M先生からは、ダメ出しレベルなのでしょうが、

アッシとしては、『そこそこできた』と思えたので

(↑これ、乗馬では大事な感覚ではないかと!ただ、独りよがりはダメョッ)

横からのアプローチを含めたリーディングをやり始めました。

前肢に働きかけての後肢旋回

後肢に働きかけての前肢旋回

それから、これも『そこそこできた』と思えたので。

 

次はナニをしたかといえば、丸馬場でのリバティーワーク。

簡単に言うと、調馬索を使わないサークル運動です。

ただ、アッシのマインド・考え方はそれまでと180°転換しました。

以前は、とにかく、『馬をハらせない』『馬のパワーをそぐ』ということが

メインテーマで、世間でよくいう『馬の追い運動』ってやつを必死にやってました。

なので、馬が疲れる(と見える)まで、追い鞭使おうが目ヂカラだろうが

総動員して、馬を走らせていました。

だって、20年程前に、そー習ったんですから。

 

でも、それは、やめました。

ある時、M先生に言われたんです。

『フクダさんが丸馬場にはいると、馬がとっても緊張しますねっ!』て。

これ、誉め言葉じゃぁ〜ないですよ、改めなさいって、こってすよ。

馬は動く、馬を動かせる、かもしれない、でも、馬の本心ではない、ってこってすよ。

 

で、丸馬場でのリバティーワークや調馬索運動の時には、馬を追わないことにしました。

これは、どの馬に対しても、です。

追わないけど、合図は出します、フェーズを使った。

 

そして、アッシと彼がソレに慣れてきたころから、

リードロープを使ったショートレンジでの円運動にも、チェレンジしていきました。(1枚目の写真)

以前は、こんな接近した場所で馬を廻すなんてことは、とてもとても、怖くてできませんでした。

でも、今は、なんとなくはできます。

馬は全然、暴れませんよ。

結果、2枚目の写真のように、3日ほど馬房に詰め込まれた後のリバティーワークでも

暴れずに円運動しています。


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