右ターンで踊る馬のお話 〜中編〜

何故、右ターンの時に、人馬を繋ぐ見えざる糸が切れやすいのか?

 

まずは、物理的な面での考察ですが。

ハンドラー(人間)が馬の左側で馬を右ターンのリーディングする場合。

馬が通過する軌道とハンドラーが通過する軌道の距離は、全然違いますよね。

馬の方が短い、ハンドラーの方が長い。

カラーコーンに向かって直線を速歩で行進してくる時と同じテンポで

…歩法は常歩に落とすとしても

ターンに入ったら、馬の方がどんどん前に行っちゃうんですよ。

 

ニュートラルであるはずのドライブラインをいとも簡単に、馬に突破されちゃいます。

これ、とても重要なポイントでして。

馬が敢えてそうしようとしなくても、勝手にそうなっちゃう。

単に物理的な問題。

1枚目の写真は、馬にドライブラインを突破されていない位置関係

2枚目の写真は、馬にドライブラインを突破されている位置関係

 

で、さらに馬にドライブがかかる、馬自身のメンタルな部分も加算されていきます。

 


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