その2でお話しした足首やひざの1〜4の状態、
その中で特に3の状態が、いわゆる『鐙を踏んでいる』状態に近いです。
って、ことで、今回は『鐙を踏む』って、どんなこと?って。
慣れないと、感覚で掴まないと、かなり、わかりずらく、難しく、そして
アッシ程度のウマノリには、言葉での説明が難しいです。
で、この写真の状態が出てきます。
これ、アブミを踏めていない極端な(でも、軽度な姿はよくある)例ですな。
NGな例を見ることでOKな姿はどうか?考えてみてくださいな。
1.座骨が寝ていて、ライダーのウェイトが真下に落ちていない
2.踵を下げようとして足首・膝に力が入り、脚が前に突っ張っている、、、腹帯、全く見えません
3.下半身の動きに連動して(また、肩を後ろに引こうとして)、上体が後傾し上を向いている
そして、この状態で脚を使おうとすると、脚は前後に振れるような動きになり(脚は馬体を横滑りする)
また、この状態で軽速歩をとろうとすると、ライダーの腰から下は、アップダウンのたびにブランコのように前後にスイングする、
つまり、アップの時に脚を後ろに蹴りだし前のめりになって立ち上がり、
ダウンの時に脚が前に流れてベタンとライダーのお尻は鞍に落ちます。
『鐙が脱げる』を克服するためには、この、鐙を踏めることができることが必要だな、と。
踏む、ということは、踏みっぱなし、じゃないって、事が重要ですぜ。
そして、どーやったら鐙を踏む感覚が身につくのか?そしてできるのか?
それは次の回で。




