初心者ライダーさんに贈る 『脚にまつわるエトセトラ』 その3

その2でお話しした足首やひざの14の状態、

その中で特に3の状態が、いわゆる『鐙を踏んでいる』状態に近いです。

って、ことで、今回は『鐙を踏む』って、どんなこと?って。

 

慣れないと、感覚で掴まないと、かなり、わかりずらく、難しく、そして

アッシ程度のウマノリには、言葉での説明が難しいです。

 

で、この写真の状態が出てきます。

これ、アブミを踏めていない極端な(でも、軽度な姿はよくある)例ですな。

NGな例を見ることでOKな姿はどうか?考えてみてくださいな。

1.座骨が寝ていて、ライダーのウェイトが真下に落ちていない

2.踵を下げようとして足首・膝に力が入り、脚が前に突っ張っている、、、腹帯、全く見えません

3.下半身の動きに連動して(また、肩を後ろに引こうとして)、上体が後傾し上を向いている

そして、この状態で脚を使おうとすると、脚は前後に振れるような動きになり(脚は馬体を横滑りする)

また、この状態で軽速歩をとろうとすると、ライダーの腰から下は、アップダウンのたびにブランコのように前後にスイングする、

つまり、アップの時に脚を後ろに蹴りだし前のめりになって立ち上がり、

ダウンの時に脚が前に流れてベタンとライダーのお尻は鞍に落ちます。

 

『鐙が脱げる』を克服するためには、この、鐙を踏めることができることが必要だな、と。

踏む、ということは、踏みっぱなし、じゃないって、事が重要ですぜ。

そして、どーやったら鐙を踏む感覚が身につくのか?そしてできるのか?

それは次の回で。

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