目ヂカラで馬を動かしなさい・後編

馬に触れないで、リードや調馬索も使わず

馬に動いてもらったり、止まってもらったり。

リモートコントロール出来たら

乗馬クラブのインストラクターさん、特に初心者レッスンを担当する方、は

レッスンがとっても楽になりますし、ライダーさんも楽しいでしょう。

(ただ、馬術的な動きは、アッシにはとても無理ですが)

 

目ヂカラじゃなくてもいいのですが、

離れた馬とコミュニケーションをとるには

次の3つがキーポイントになるようです。

  1. 条件付け(フェーズによる)
  2. ドライブライン
  3. ボディーランゲッジ

 

と、いうことで、目ヂカラ向上?を目的に、持田裕之氏を講師にお招きし

Hiroyuki Mochida Horsemanship理論による

『ラウンドベン(丸馬場)におけるリバティーワークの実技講習会』を

3月15日の午後にサニーで開催します。

リバティ―を行うことで、馬にリスペクトしてもらえるように、

一目置いてもらえるようになります。

…実際には、馬の二つの目と頭脳でこちらを認識してもらうことが重要なので

『一目』ではなく『二目』なのですが (*^^)v

リバティ―実施後は、ご覧の通り、貴方の愛馬が貴方を慕って?どこまでも?くっついて歩いてきます!

 

今回は経験者の方向けですが、見学はどなたでもOKです。

HP TOPNEWSに詳細がありますので、ご参照くださいませ。

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