『人馬関係の修復』~その1 SUNNY’S RIDING(乗馬の小ネタ)シリーズ

人馬関係ではなく、仲の良い人人関係が壊れそうなとき、

気まずくなる時、一方の人間がする、悪化を意図せぬ言動行動振る舞いが原因で

お互いのボタンの掛け違いが始まり、なんとなく、、、ギクシャクってことが。

人間同士だから、口が利けるからって、

どちらかが『気分悪いから、あんたとは口も利かないョ』なんて言っちゃうことは、ほぼないと思うんです。

でも、ただ、仲が良ければ、お互い腹の中を探り合って、関係修復に努めると思うんです。

 

で、これが人馬関係になるとどうですか?

アッシのつたない経験からでは、関係が悪化するのは、どちらか一方が云々ではないんです。

多くの場合、原因作るのは人間なんです。

馬の、嫌がることをする、痛いことをする、苦しいことをする、気持ちを全く顧みない、、、

すると、馬は、人間(その人、または全体)をイヤに、嫌いになっちゃうと思うんです。

人間の言うことなんか聞きたくない、やりたくない、やらせない、、、

人間との関係を修復しようなんて、爪のいや違った、蹄の先ほども思わないんです。

言葉も話せないので、宣戦布告はしませんし、徐々に態度で示すんですよ。

 

人間が近ずくと、反転する、逃げる、威嚇する、、、

手入れしようとすると、馬装しようとすると、動く、口を出す、肢を振る、、、

ハミをつけようとすると、首を上げる・振る、口を噛み締める、、、

 

また逆に、何らかのきっかけ(⇐悪い条件付け…これも別の機会に)で、

自分(馬自身)が(その、あるいは全体の)人間よりポジションが上だッ! って

思っちゃっても、関係は崩れますよね。

最終的には人間のポジションが馬より上でないと、いろいろ困っちゃいます。

馬の行動に出ます、特徴的なのが、片目で人間を睨み、その目の側の肩で人間を押してくる。

 

この写真の馬、先月某日の様子です。

雨の影響(凍結⇔融解の繰り返し)で、馬場や放牧スペースのコンディションが悪く

丸々3日間、馬房に詰め込まれた状態のある午後、馬房から出して馬装しグジャグジャな馬場で乗りました。

乗る時も、乗ってからも動かず、ハミに譲った状態・姿勢を保って、ゆったりとした常歩を淡々と繰り返す。

アッシは感動しましたよ、褒めまくりました。

1年半ほど前、関係が上記のような、グジャグジャになった人馬、、、

その時彼がどんな状態になって、アッシと彼がその後ナニをしてきたか?を、

これからお話ししていきますね。

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