『人馬関係の修復』〜その3 SUNNY’S RIDING(乗馬の小ネタ)シリーズ

乗る時に動くもナニも、馬場に行くと

停まっていられないウマになっちゃっていたんですョッ!

 

余談ですが、アッシの経験では、エンデュランス…長い距離の、に出て

走ってくると、その馬はよく、マインドが壊れちゃっていました。

なんでもいいから、ドタバタ前に動くだけのウマになっちゃう。

そりゃそーです、何時間もそういう条件付けが繰り返されていた結果ですよ。

で、そうなっちゃったウマのマインドの修復には、半月~2か月くらいかかっていました。

でも、今回のこのウマの壊れ方は、その比じゃぁ〜ないなぁ〜って。

どのくらいかかるだろう?って。

 

とにもかくにも、修復作業に取り掛かったわけです。

彼に乗る、そのどの時に動くか?を動作を分解しながら検証し、

その都度、条件付けを繰り返す。

1.彼の左わきに立った時

2.踏み台を置いた時

3.踏み台に乗った時

4.手綱を少し持った時

5.手を鞍に置いた時

6.左足を鐙に掛けた時

7.手にウェイトをかけた時

8.体重を鐙に預けだした時

9.完全に鐙に立った時

10.右足を上げた時

以上、ここまで、1~10全部引っかかって、一つ一つプレシャーアンドリリース、ですよ。

で、最後の場面。

11.鞍にお尻を載せようと…その、まさに乗る直前に、前に動く!

手綱を少しきつめに持てば、後退するし。(そもそも手綱の持ち加減は非常に微妙だった)

お尻を鞍に載せたつもりが、そこには鞍がない状態なんです。

心底対応に難儀しました。

だって、力が抜ける瞬間にバタバタと前に。

そりゃぁ〜、何回目かで、アッシはナニしましたョ。

アッシは相当ショックを受けました。

プレッシャー&リリースとか、どうすればいいの?って。

つまり、打つ手が全然思い浮かばなかったんです。

 

で、それで、どーしたか?

当分(ってどのくらい?)彼に乗るのは、やめよう!って。

全然アッシのことを信頼していない、ニンゲン嫌いになってしまった、

彼の勝ちです。

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